年賀状宛名印刷の効率化:ラベルシールへの切り替え2024年01月03日

 年賀状の宛名を手書きするのは、時間も手間もかかる。そこで私は20年以上前から、宛名の住所氏名を簡易なデータベースに入力し、家庭のプリンターで印刷してきた。
 この方法なら、毎年同じ住所や氏名を書く手間が省ける。

 ただし、このプリンター印刷には欠点もある。紙の詰まりズレで印刷ミスが頻繁に起きる。およそ10から20枚に1枚の割合で書き損じが発生する。
 これは多いし、ハガキ代もばかにならない。
 
 そこでここ数年は、宛名をラベルシールに印刷する方法に切り替えた。 この方法なら、プリンターのトラブルに悩まされることなくスムーズに宛名印刷が行える。おそらくハガキとラベルシールの紙の厚みの違いにより、紙送りが好調なのだろう。
 
 確かにラベルシールは見栄えが少し劣るかもしれない。しかしその効率性を考えれば、見た目の問題は些細なものだ。
 一度この方法を試したら、もう元のプリンター印刷には戻れない。毎年の年賀状作成がこれほどまでにストレスフリーになるとは、思ってもみなかった。

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